Amazonが提供する、耳で本を楽しめるサービス【Audible（オーディブル）】
名前自体は何となく知っている方も、多いと思います。
音声サービスという点についても。
ただ,,,
- 本を聴く？
- それってどうなの？
- 価値が良く分からない。。
みたいに思ってませんか？
確かにその通り。まだ馴染みが無いし、使い勝手がよく分からないですよね。
でも、実際【耳で楽しむ】ならでは魅力もあるんです！
Audibleサービス自体の説明と合わせて、解説していきます。
この記事を読むと
- Audibleがどんなサービスか分かる
- audibleの登録・解約の流れがつかめる
- メリット・デメリットも把握できる
Audible（オーディブル）とは、どんなサービス？使い方は？
出典：Auduble公式よりまず【Audible】では、何が出来るのか？
ざっと解説していきます。
Audible（オーディブル）のサービス内容を確認！
出典：Auduble公式よりAudibleは、プロのナレーターが朗読した本をアプリで聴けるサービスです。
移動中や作業中など、いつでもどこでも読書が出来て、オフライン再生も可能に。
扱っている書籍は、なんと【40万冊】以上！
さらに、本の著者自身やプロの声優さん、有名人がナレーションをしている作品もあります。オリジナルのポッドキャストが聴き放題だったり、無料作品もあったり,,,メリットがたくさんあります。
Audibleは【聴き放題サービス】とは違います
出典：Auduble公式より
え？月額で聴き放題とかじゃないの？
と思った方も多いかと。
その通りで、Audibleは「〜放題」のサービスではありません。
毎月付与されるコインで、音声書籍と交換（購入）出来るサービスなんです！
※1/27追記
Audibleは【2022/1/27】より、月額1500円で、12万冊が聴き放題のサービスにリニューアルしました！
ならAudibleって高いのでは？
聴き放題じゃないなら、月額料金とかじゃなくて、普通に買えば良くない？
もちろん買うのもありですし、この点はデメリットにも感じてしまうかも。
ただ、音声書籍って買うと結構高いんです。
【一冊3000円】以上の本も、全然あります。
だから月額1500円でコインをもらって、それで交換した方が、実はお得なんです。（3000円の書籍と交換した場合は、1500円お得に！）
また月額会員は、コインと別に購入する際にも30%OFFでも購入出来ますので、さらにお得に楽しめます。
無料体験もやってるので、期間内に解約すれば実質無料で高価な書籍が貰えてしまう状態に。
これに関しては本当に損は無し。得しかありません。大企業アマゾンの資本力ですね。笑
返品も可能（上限回数はあり）
コインと交換したは良かったけど,,,正直他のにすればよかった
みたいな場面もあるかと思います。確かに月額のコインが勿体ないし、選ぶハードルが高めに感じるかも,,,
そんな場面でもご安心を。
コインと交換した後でも「合わないな…」と感じたら、返品交換も可能です！
※さすがに無限に返品交換してしまうと、実質放題サービスみたいになっちゃうなので、ある程度上限回数はあるみたいです。
オーディブル利用の流れ
利用の流れをザックリまとめると、以下の通り！
- 登録すると、毎月コインが一枚もらえる。
- そのコインを音声書籍と交換できる。※返品交換もある程度可能
- 翌月は、またコインがもらえるので、さらに書籍と交換（購入）出来る。（毎月書籍と交換しなくてもOK！）
- 不要になれば解約（購入してるので、データは手元に残ります）
月額料金はいくら？
利用料金は、以下の通り。
通常月額費用1,500円
毎月１枚のコインが付与されます。コインと音声書籍を交換して本を楽しめます。
※コインの有効期限は6ヶ月
登録から解約方法を解説！
【登録】の流れ
- Audibleのページにアクセス
- Amazonアカウントでサインイン（最初からサインインしていれば不要）
- 【無料体験】をクリック（これでAudibleの登録は完了です！）
- Audibleのアプリを別途インストール（スマホやタブレットで聴く為に【Amazonオーディオブック】というアプリのダウンロードが必要)
- 登録完了！オーディブルが楽しめます♪
【解約】の流れ
- Audibleのページにアクセス(PCから作業。スマホの場合は、画面一番下の【PCサイト】に移動)
- PC画面上部の「〇〇さん、こんにちは！」をクリック
- アカウントサービスをクリック
- 会員タイプが表示されます。休会と退会の2択から【退会】を選択
- 「このまま退会手続きを行う」を選択
- アンケートに答える
- 解約完了！コインで購入した書籍は、継続して聴けます！
まとめ：「読む」とはまた別物として利用すれば良い
「本は読む物。だから耳で聴くのは、、」と思うのも分かります。
でも【読む楽しみ】に加えて、単純に【耳で楽しむ】という選択肢が増えたくらいで捉えてみては、如何でしょう？
また、今後こうした音声サービスはさらに加速していくとも言われています。
なので、今のうちからそういったサービスに触れて慣れておくだけでも、今後のサービスを利用しやすくなるはずです。
今は、単純に音声サービスに慣れてないだけの可能性もあります。
- 運動しながら,,,
- 散歩しながら,,,
- 料理しながら,,,
音声ならどこでも身軽に楽しめます。
通勤中の娯楽や勉強として使うのも向いてますね！耳なので、目も疲れません。
無料体験もやってますので、一度試してみることをオススメします。
「音で楽しむ,,,意外にありかも？」って思えるかも知れませんよ♪
